新橋OL「ときどき旅」日記

新橋OL、ときどき旅。唐突に人生論。日々の脳内整理と人生メモを兼ねて綴ります。

【マカオ・香港201905】現地のインターネット接続にはGLOBAL wifi/プリペイドSIMを利用



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香港・女人街の雑多さが好きです

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マカオ・香港旅行時のインターネット利用のためにレンタルしたレンタルwifi現地で購入したプリペイドSIMカードについて書きます。

レンタルwifi GLOBAL wifiを利用

今回利用したのはグローバルwifi
ネットで探した結果、価格.comで費用を比較検討してこちらのフォートラベルのサイトから下記のプランでネット予約した。
決済はクレジットカード。
 
出発3日前15:00までの申し込みが推奨されている。
 
利用プラン
■通信料 3,990円+税(7日分)
シンガポール 4G LTE 300MB/日:7日間×1台 1,610円
香港 4G LTE 300MB/日:              7日間×1台 2,380円
 
■オプション料金 350円+税
マルチ変換電源プラグ×1台
 

なお受け取り場所/返却場所はどちらも成田空港出発ロビー奥にある受け取り専用カウンター。

郵送にすると500円かかる。
 
渡航人数に関わらず1国1個でOK。(目安としては接続機器5台くらいまでだそう)
ただし複数の国に対応する場合は各国ごとにレンタルが必要。
特にオプションに加入していなくても、wifi本体の他その国のワット数に対応した変圧器、充電器は必ずついてくる。
 

オプション

ルーター本体、スマホ2人分を一度に充電する事を見越してマルチ変換プラグをオプションレンタルした。
 
安心補償パックは、加入内容によりますが旅の途中にwifi端末を紛失・破損させた際の補償。
今回は思い切って節約を優先。加入はしなかった。
このパックに加入していない場合は、もしもの時があった際に数万円の賠償が発生するので、不安要素を減らしたい人は加入したほうがよいだろう。
 

注意事項:渡航先につくまでwifiの電源を入れないで

wifi接続するのは必ずその国に到着してからにしよう。
東京で受け取り後すぐ、また経由国で接続を試みたりすると物理的に接続できなくなるか、接続できたとしても高額な費用を請求される事があるそう。
恐ろしい!
 

注意事項:携帯端末は事前にモバイルデータ通信をOFF

日本から飛行機に乗る前に、忘れずに携帯のモバイルデータ通信をOFFに設定しよう。(操作は端末ごとに異なるので確認しよう)
モバイルデータ通信が「オン」になっていると、海外で自動的に現地の通信会社のネットワークに接続してしまい、高額請求となる「パケ死」してしまう恐れがあるで忘れずに。
 
ちなみに私はシンプルに、
スマホ機内モードにしたうえで
wifi接続をONにしていた。
これならwifi以外のモバイルデータ通信をOFFにできるので安心だ。
 

急遽渡航したマカオで買ったプリペイドSIMカード

とはいえ初日のアクシデントによりシンガポールはキャンセル、急遽行先はマカオへ変更。レンタルwifiはあらかじめ予約した渡航先以外では使えないため、 マカオ空港のインフォメーションカウンターでプリペイドSIMカードを購入してしのいだ。
 

プリペイドSIMカード

価格   ・・100マカオパタカ/香港ドル(=約1700円)
利用可能な場所・・中華人民共和国/香港/マカオ
利用可能期間・・3日(実際には4日間使えた)
 
プリペイドSIMカードは今回初めて使った。
使い方は、スマホSIMカードを取り出してこちらのプリペイドSIMと入れ替えるだけ。
 
中国、香港、マカオで使えたのが非常に重宝した。
今回すべて行ったので。
 

レンタルwifi VS プリペイドSIMカード・・どっちが良かった?

それぞれ感じたメリット/デメリットを挙げてみよう。
 
【レンタルwifi
メリット:
日本にいるうちにネットで利用予約ができて安心
複数台のスマホで同時に利用できる
SIM入れ替え作業の必要がなく、SIMの紛失リスクもない
 
デメリット:
ルータは荷物になるので重い
充電しなければならない
レンタル受け取り/返却しなくてはいけない
紛失、返却遅れにより追加料金リスクがある
今回の様に急遽渡航先の国が変わった等イレギュラーなケースでは、利用ができない
今回のような周遊旅行の場合、滞在国すべての分を全旅程日数分レンタルしなければいけない
 
メリット:
荷物が増えない
そのため紛失のリスクはない
今回のような周遊で複数国使えるSIMの場合レンタルwifiと比べてコストパフォーマンスが良い
 
デメリット:
現地で調達しなければいけない(ただしあらかじめAmazonなどで購入して持っていく事は可能)
SIM入れ替え作業が必要なので、慣れない人や操作が不安な人は注意
渡航中は普段使っているSIMをなくさないように注意
端末1台ごとに購入が必要
 
私の感想としては、ダントツでプリペイドSIMカードに軍配が上がった。
wifiルータは地味に荷物が増えるし、充電を気にしなければいけない。
そこから解放されて、素晴らしいと思った。
なので次回から海外旅行時はプリペイドSIMを使おうと思う
 
以上、マカオ・香港旅行の際のレンタルwifiプリペイドSIMカードの記事でした★
 
 
↓ちなみに台湾旅行時のレンタルWIFIプランはこちら。
↓トルコ旅行時。
↓こちらはフランス旅行
 

 

 

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