- レンタルwifi GLOBAL wifiを利用
- オプション
- 注意事項:渡航先につくまでwifiの電源を入れないで
- 注意事項:携帯端末は事前にモバイルデータ通信をOFF
- 急遽渡航したマカオで買ったプリペイドSIMカード
- レンタルwifi VS プリペイドSIMカード・・どっちが良かった?
レンタルwifi GLOBAL wifiを利用
今回利用したのはグローバルwifi。
ネットで探した結果、価格.comで費用を比較検討してこちらのフォートラベルのサイトから下記のプランでネット予約した。
決済はクレジットカード。
※ 出発3日前15:00までの申し込みが推奨されている。
利用プラン
■通信料 3,990円+税(7日分)
香港 4G LTE 300MB/日: 7日間×1台 2,380円
■オプション料金 350円+税
マルチ変換電源プラグ×1台
マルチ変換電源プラグ×1台
なお受け取り場所/返却場所はどちらも成田空港出発ロビー奥にある受け取り専用カウンター。
郵送にすると500円かかる。
渡航人数に関わらず1国1個でOK。(目安としては接続機器5台くらいまでだそう)
ただし複数の国に対応する場合は各国ごとにレンタルが必要。
特にオプションに加入していなくても、wifi本体の他その国のワット数に対応した変圧器、充電器は必ずついてくる。
オプション
安心補償パックは、加入内容によりますが旅の途中にwifi端末を紛失・破損させた際の補償。
今回は思い切って節約を優先。加入はしなかった。
このパックに加入していない場合は、もしもの時があった際に数万円の賠償が発生するので、不安要素を減らしたい人は加入したほうがよいだろう。
注意事項:渡航先につくまでwifiの電源を入れないで
wifi接続するのは必ずその国に到着してからにしよう。
東京で受け取り後すぐ、また経由国で接続を試みたりすると物理的に接続できなくなるか、接続できたとしても高額な費用を請求される事があるそう。
恐ろしい!
注意事項:携帯端末は事前にモバイルデータ通信をOFF
日本から飛行機に乗る前に、忘れずに携帯のモバイルデータ通信をOFFに設定しよう。(操作は端末ごとに異なるので確認しよう)
モバイルデータ通信が「オン」になっていると、海外で自動的に現地の通信会社のネットワークに接続してしまい、高額請求となる「パケ死」してしまう恐れがあるで忘れずに。
ちなみに私はシンプルに、
②wifi接続をONにしていた。
これならwifi以外のモバイルデータ通信をOFFにできるので安心だ。
急遽渡航したマカオで買ったプリペイドSIMカード
とはいえ初日のアクシデントによりシンガポールはキャンセル、急遽行先はマカオへ変更。レンタルwifiはあらかじめ予約した渡航先以外では使えないため、 マカオ空港のインフォメーションカウンターでプリペイドSIMカードを購入してしのいだ。
利用可能期間・・3日(実際には4日間使えた)
中国、香港、マカオで使えたのが非常に重宝した。
今回すべて行ったので。
レンタルwifi VS プリペイドSIMカード・・どっちが良かった?
それぞれ感じたメリット/デメリットを挙げてみよう。
【レンタルwifi 】
メリット:
日本にいるうちにネットで利用予約ができて安心
複数台のスマホで同時に利用できる
SIM入れ替え作業の必要がなく、SIMの紛失リスクもない
デメリット:
ルータは荷物になるので重い
充電しなければならない
レンタル受け取り/返却しなくてはいけない
紛失、返却遅れにより追加料金リスクがある
今回の様に急遽渡航先の国が変わった等イレギュラーなケースでは、利用ができない
今回のような周遊旅行の場合、滞在国すべての分を全旅程日数分レンタルしなければいけない
【プリペイドSIM】
メリット:
荷物が増えない
そのため紛失のリスクはない
今回のような周遊で複数国使えるSIMの場合レンタルwifiと比べてコストパフォーマンスが良い
デメリット:
現地で調達しなければいけない(ただしあらかじめAmazonなどで購入して持っていく事は可能)
SIM入れ替え作業が必要なので、慣れない人や操作が不安な人は注意
渡航中は普段使っているSIMをなくさないように注意
端末1台ごとに購入が必要
wifiルータは地味に荷物が増えるし、充電を気にしなければいけない。
そこから解放されて、素晴らしいと思った。
なので次回から海外旅行時はプリペイドSIMを使おうと思う
↓ちなみに台湾旅行時のレンタルWIFIプランはこちら。
↓トルコ旅行時。
↓こちらはフランス旅行