アヴィニョン最終日。
午前中にアヴィニョン教皇庁内部を観光し、午後はTGVでパリに帰途。
旅の最後の夜でもあったので、友人がおすすめのレストランでごちそうしてくれた。感謝!
アヴィニョン教皇庁(Palais des papes d'Avignon)
教皇庁は、しばらく続いた栄華の期間中に相当増築が繰り返された迷路みたいなゴシック建築。
現在は現代アートがいたるところに展示されている。
なんともフランスの観光地らしいおもしろい試みだと思った。
映画「ニキータ」のあの名場面のレストランでお茶
アヴィニョンからパリ リヨン駅へ着。
「駅併設のレストランでお茶していこう」と友達が言うのでついていったら、
そこはあの「ニキータ」に出てくる豪奢なレストラン「ル トランブルー(青い電車の意)」ではないか!
実は行きたかったのだが、日程上時間に余裕がなくて断念していた所。超ラッキー。
リヨン駅 Le Train Bleu
リュックベッソン出世作「ニキータ」で、殺し屋ニキータが早速最初の仕事をさせられる場所。
ハードボイルな緊張感が絶頂に達し、なお悲しさともないまぜになる名シーン。
それと私が大好きなコメディ「Mr.ビーン カンヌで大迷惑」でもビーンがひと騒動起こす舞台になっていた。
こそこそ写真を撮りながらお茶だけした(笑)
きちんと超ネクタイのウェイターさんたちがサービスしてくれる。
なお、スニーカーに超ラフないでたちの私たちだったが、駅構内という場所柄か
豪華な装飾にもかかわらず、ほかにも意外とフォーマルでない服装な人たちもいた。
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