チーズに目のない友人に教えてもらって向かった、今年オープンのチーズのお店の話。
以前四川料理のお店の記事で、ここの担々麺を最後の晩さんにしてもいいな~と書いたが、チーズもいいな!とここに行って思ったのでした(笑)
四川料理店の記事。
ちなみにこの日チーズ食べた後も行きました。最後の晩さん三昧(?)
ここは人気らしく、予約は取れたものの1時間半後には次の予約が入っているので
それまでに宴を終えて退店しなければならない。
なので時間に遅れないようにいそいそ仲間と合流。
ドアを開けた途端、あらゆる種類のチーズの匂いが充満していてチーズ好きの私でもむせかえるようだった。
チーズが苦手な人はお付き合いでも入店しない方がいいと思う。
20席もないちいさな内観。
私が付いた席の後ろには、食べ放題チーズのショーケースがある。
↑お約束通りのしみわたるおいしさ。ニンニクもきいている。
※個々の料理は1皿1皿ボリュームがちいさめだ。
女子3人、遅れたままいつまでも到着しない男子1人とLINEで会話しつつ
チーズ4種 1,000円をオーダー。(1個ずつ300円)
・ダナブルー
・ミモレット6か月(とくにおいしかった♪)
・タレッジョ
・カマンベール
をチョイス。
↑こじんまりしているが、チーズやバジルソースが練りこまれたポテトサラダに
パン粉がまぶされていて、独特の繊細な変化のある風味がきいたこだわりの逸品という感じ。
落ち着いた所で、いよいよ目玉のラクレットを。
できたら遅刻男子1人も揃ったところでチーズが固まらないうちにみんなでいただきたかったが、この時退店時間20分前。
遠慮していたらあっという間に退店時間になり私たちも食べ損ねてしまうので、彼には今回涙をのんでもらう事になった。
よし!!
これで今日思い残すことはない。
遅刻男子はもののごとに退店10分前に現れた。
前の飲み会で酔っぱらって路線を何度も間違えたあげく1口もチーズにありつけなかった彼。
気を取り直してこの後は横浜・伊勢佐木町に移動して担々麺を食べましょう。
お疲れ様です。。。
イタリアに違法ウジ虫チーズが存在する事をはじめて知った(いらんトリビア)
たのしい食を堪能した内容の記事を書いていたのは承知だが・・。
この時の会話で、「イタリアには伝統的な製法で作られる、ウジ虫だらけのチーズが違法で存在する」という知識を得てしまった。
ググってみた所、サルデーニャに本当にそれはあるらしい。
衛生上危険なため法律で禁じられているものの、闇で売っている人がいるとの事。
耐えられないのが・・。チーズに埋まっている無数のウジ虫は生きていて、
飛び跳ねるのだそうな・・。
ぎえええ~~。
ミモレットがダニの排泄物だという事は知っていて、それをかろうじて今日知ったまま受け入れていたのだけれど・・。
(これも知らない人、多いでしょw)
【検索要注意です!!】