この日の続き。
チーズの宴を終え、私たち一行は関内に向かった。
この後はお約束定番の四川料理・担々麺 → 居酒屋コース。(関内周辺)
このコースをたどる日だけは、不思議と胃袋が拡張するのかふだんの数食分の食べ物がちゃんとおさまってしまうのが、いつも不思議だ。
ばっかす あん肝&お造りと会話を肴に
私たちはアジア臭ただよう歓楽街、長者町から夜のコリアンタウン福富町へ進んだ。
チーズの店で遅刻してしまったお兄さん(記事)の弟さんが切り盛りする
われらにはおなじみの隠れ家バー居酒屋。
かのディープなコリアンタウン(※夜仕様の街)福富町の一角にある。
5,6人も入ればすぐいっぱいになってしまう、自宅のようなアットホームな雰囲気の店内。雑多なインテリアがかえって落ち着く。
店内には靴を脱いで入り、カウンターは掘りごたつのようになっている。
私たちはここではいつも店長おまかせでカウンター越しに旬のお魚料理をお酒と合わせて提供してもらっている。
ちなみに1つ1つのお値段はいちいち確認していない(笑)
1時間くらいここでおしゃべりして、3~4,000円くらいだろうか。
いきなりだが今日のベストメニュー。
とろける禁断の味。
華隆餐館 いつもの四川料理&担々麺(登場2回目)
実はこの日ばっかすの前に、お約束の華隆餐館でお約束のメニューをいただいてきた私たち。
いつもはばっかす→華隆餐館のコースがスタンダードだが、集合時間と開店時間の関係上、今日は順序逆だった。
↓前回とメニューもまったく同じ。
なのでメニューの詳細は割愛。
あ、この日の担々麺はいつもより辛かった。明らかに(笑)
今回はこのお約束コースも2018年最後。
これにて私たちは食に関しては悔いなく年を越せそう。
変らない仲間。
いや、皆すこしずつ状況はアップデートされていっているか。
環境変れば取り巻く人のレンジも変っていき、自分の思想も変わっていく中、過去仲が良かった人とは話題や価値観が合わなくなっていく事もある。
それは当然で、健全な事だろう。
一方でいつまでも思い出話とゆるい近況報告で盛り上がれる、他愛のない仲間と語らう事で、過去の積み重ねの延長が今の自分を作っている事を再確認する。
来年早々、またこのコースで立ち寄るでしょう(笑)