無事に夜の越後湯沢駅につき家族と合流した私。
レンタカーで数分の位置にあるホテルへ向かった。
↑舞子高原ホテル 昼間の外観
ここはスキー場(舞子スノーリゾート)周辺のホテルだ。
なので秋はまだシーズンオフだが、近隣には今は閉まっていて冬だけにぎわいそうな居酒屋、喫茶店、レストラン、クレープ屋等があった。
都会と違い夜の街中は人影無しだ。
部屋。私一人用だけれどなぜかツインルームで広い。
ここはジャグジー付きの共有温泉(夜中24:00まで)のほか、カラオケルーム等のレクリエーション施設が一通りそろっているし、家族の話では夕食も盛りだくさんでとても満足度が高かったという。
オフシーズンでも客入りを絶やさないために、サービス面にはことさら力を入れているんだろう。
私も滞在中はめいっぱいご飯をいただこうと思った。
朝食バイキングは意外とスケールが大きかった
翌日。朝食会場に行ってみて、思ったよりスケールが大きかったのには驚いた。
バイキング形式なのだが和風・洋風の朝食メニューはなんでも一通り揃っていて、朝から欲張るとあっという間に満腹になってしまう。
しかも噂ではこの日の法要後に親戚一同が集まる食事会ではまたご馳走が出るらしいし。
私の先日から始めたダイエット計画が早くも破綻の一途をたどっている・・。
外食続きの平日とはうってかわって新潟では胃腸を休めようとしていたのだけど。
こんなはずじゃなかったorz(心の声)
私はこの日の朝食は和風メニューで揃える事にした。コシヒカリも食べられるし。
朝食ながら、大好きな筑前煮やおでんみたいな煮物おかずが揃っていたのは嬉しかった。
しかし今回一番ツボにはまったのはセルフお味噌汁コーナー。
ふつうの地元産味噌でこしらえたお味噌汁もあるが、自分で数種類のお味噌と具を自由にチョイスしてお椀に入れ、お出汁を注いで作れる。
私も家族も、自分でお味噌汁を作ったのはいいものの飲みすすむにつれて溶け切っていない味噌のせいでおつゆがしょっぱくなったので、最後にお出汁を注ぎ足して飲み干しました。
個人的にはもう1泊して夕食もいただきたかったな~。
つづく。