東京へ帰る直前、前の週の結婚式で再会した以前の職場の先輩とお茶をする約束をしていた。
先輩は私と知り合った職場を経て、その後沖縄の離島や北海道etc・・。何度か移住を経験している。
人里離れた集落だが、今の紅葉の時期は観光地として最もにぎわっているのだという。
この時は車で時間をかけて越後湯沢から会いに来てくれた。
彼女のようにたくましくて働き者でないと、なかなか住みつくのは難しいだろうなと思う。
寒いからって雪かきをさぼろうものならすぐに屋根が重さで陥没してしまう(冗談でなく)。
パティスリースフェール
駅からそう離れていない位置にあるが、都会と違ってこういう貴重なパティスリー1件が、憩いのオアシスのような特別な場所に感じられる。
↑併設のカフェスペースでいただいたケーキ。
濃厚なチョコの風味とコーヒーの苦さにしびれる。
この時は店全体がハロウィンのきめ細やかなインテリアデコレーションで埋め尽くされていた。
なんとなく女性たちが切り盛りしている、隅々までサービス精神がいきとどいた感じに癒される。
レジの女性はルイージの格好をしていた。
先輩、お世話になりました。
お互い、人生いろいろ乗り越えていきましょう。
お陰で旅の最後まで満足して帰途につきました♪