久々に集まる仲間たちと蒲田へ。
蒲田は、同じメンバーたちと餃子を食べに行って以来だ。
蒲田といえばなぜか餃子がおいしい中華の名店がよく話題にのぼる気がする。なんでだろう。
お店はここ。
牡蠣と和牛 ほいさっさ
蒲田の、どこか新橋にも通じるディープなイメージとはまた違うおしゃれ創作ダイニングバー。
和風居酒屋テイストを盛り込んだ空間。
食器のチョイスなんかもセンスよしだ。
谷川俊太郎の絵本の中身に色々切り貼りして作られたメニューが、やたらとセンスを感じた。
単純計算で1Pあたり430円あまり。
うーんやはり、魚金の牡蠣は破格なんだと思う。
甘い雲丹味。美味な変わり種。
謳っている通り牡蠣と牛肉のメニューがおいしかった。
翌日が早いので私はお酒は1杯のみ。
日本酒のバリエーションが豊富。
私は2杯目以降はあたたかいお茶にしたのだが、正直、カップに半分以下の分量で
量が少なくないか?と気になった。
まあ、わざわざ指摘はしなかったけれども。
2杯頼んだお茶どちらもこの分量だったので、これがここの適正量なのだろう。
皆これからの夜、明日の朝、それぞれ用事を抱えているので
3時間滞在した後さくっと解散。
ちょっと名残惜しいくらいのタイミングで解散するのが、健全な(?)大人の夜ね。