少し早起きして朝食を掻きこみ、半日間アルル(Arles)へ観光しに行った。
アヴィニョン中央駅から電車(マルセイユ方面)で約20分で簡単についてしまう。
アルル(Arles)
こうして地図で見ると、地中海沿いの最南端だ。
南仏プロヴァンス地方はいわゆる「フランス文化」と違うプロヴァンス文化というものを有している。
それをアルルでは私も強く感じた。
強い強い日差しに呼応するかのようなカキっとした色彩遣い。
建物、装飾、日用品の所々に、独自のエキゾチックな「何か」を感じる。
地理的な事情からだと思うが、一見してムスリムとわかる人がたくさん住んでいた。
アルルは城壁で覆われた街。
街に入って間もなく、城壁の内側でマルシェが開かれていた。
条件反射のように私(とあきれる友人)は吸い込まれていった。
やっぱりどの場所でもマルシェは楽しい!
なんと、ヌガーの量り売りがされていた。私も友人もお土産にちょこっと購入。
色々味の種類があった。
続く。
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